エッチな人

自分ながら私の女好きにもあきれる時がある。若い子から年輩まで女性を会社で見かけたらすぐに無意識に声を掛けてしまいます。節操がないので殆んど無差別です。家内は私のこの癖が、不治の病だと悟って今頃は、あきらめてもう何も言いません。そして声を掛けて女性に車の保険を勧めるのです。なぜ女性に保険を売るかと言うと、保険を売るとその女性と強い絆でむすばれるからです。私との精神的つながりがとても強くなるからなのです。なんでもかんでも「ちょっと相談にのって!」といって個人的な相談なども来るようになりますし、すぐに車検などが入ってきます。車が古くなったら「どっか安い車はない?」となってきます。もちろん事故ったらすぐにTELが来ます。でもそれなら男だって同じじゃないか、、、、、事故ったらTELが来る。確かにそうなのですが25歳の女性は間もなく旦那様をもちますし、やがて子を産みます。そうなると嫁ぎ先とはいっても女と言うものはすごいもので絶大の権力でハバを利かせ始めるのです。二十年もしたらただのかわい子ちゃんだったのが六人家族の指揮者になっているのです。もちろん表面的には一家の長は旦那様の様に見えるのですが実際に一家を仕切っているのは奥さんであるということが非常に多く、そういうことからいつの間にか関係のお客さんが六人に増えています。一家の主婦が言う事ですから皆言う事をよく聞きます。ただ女性は男より何事に関してもきびしいので裏切りなどを許しません。自分の周りのことはすべて自分の思いどうりにしようとします。だから女王さまにつかえる騎士のようにいつもたくましく頼られていなければならず、かといって歯の浮くようなこともたまには言って差し上げないと風あたりがきつくなります。そして夜中でもTELが来たらいつでもどこでもすぐに駆けつけなくてはいけません。そして心配事を取り除いてあげる、、、、これが出来たらもうその女性にはかなりの信頼が得られます。しばらくは裏切られる事はないでしょう。いくら彼女が美人だって世の中そんなに痒い所に手の届くような事をすぐにしてくれる人なんて中々いないものです。まして子供までいる女性に本気でかまってくれる人などそんなにいませんからてきめんに大切にされます。女性は男と違って義理とか人情とかに余り左右されないように普通みられがちですが、そうではなくむしろそういうことは男より大事にします。そんなことは子育ての根本にかかわるようなことだからです。だから大切にしている友達とかの紹介がかなりやってきます。男は無頓着と言うか余り考えないのでしょうか会社の同僚とかを紹介する事は割と少ない。勿論若い男の中には例外はいますが。男は浮気をしますが女性はあまり浮気はしません。その代わり要求などでは妥協しない。でもやってあげた誠意が伝わった時の彼女らは目がちがいます。すこしウルウルになったような目をしています。こうなったら当分は黙っていてもこちらの事情を悟ってわたしの思っているように事が運ぶように手配してくれたりもします。男ではここまで望むのは中々難しい。だからわたしは女の方が好きなのです。わたしが好色なのはわたしの近くにいる女性は大抵知っています。日頃から変な事やいかれたような事ばかり言っているからです。仲良くなると女性はなんでも値切ってきます。挨拶代わりと思っているのでしょう。しかし余りしつこく値切ってくると時々こう言ってやるのです。「これ以上安くはならない。そうだタダと言うのがある」「タダ?それにしてよ」「でもこれには条件がついている」「条件?」「そう私の子供を生んでもらわないといけない」「ええ?嘘でしょ?こどもねぇ、わたしがもっと若かったら生んであげてもいいのだけどねぇ、、ちょっとねぇ」とかいって彼女たちはとてもはずかしそうにします。そんな事をだれかれ無しに言っているものですから私の周りの女性は私が救いようのない好色男だと思っているのでしょう。でも30歳を超えた女性はそれが口先だけのジョークである事をすぐに見抜き「口ばっかりだからねぇ」といって笑ってしまいます。でも言ってみるだけでこんなに御互いが楽しく成れればそれでいいと思ったりします。信頼関係と言うのは堅いばかりではひび割れしやすくなります。たまには少しの油をさしてあげないといけないと思うのです。いくら仲良くしていても、もともと他人の男と女なんですからねぇ。男も女もみなそれとなくアバンチュールを求めています。なかなか本気にならないだけですが、、、