コラム
6.車で事故をしないためのマニュアル
  • 君子、危うきに、近寄らず。これにつきるのだが―――。
  • 他人の車を運転しない。
  • 保険のついてない車は運転しない。
  • 知らない所へ行かない
  • 夜間は乗らない。
  • 急いで出かけない。
  • 皆でワイワイ騒いで運転しない。
  • 長距離はやらない。
  • 古い車や外車はのらない。
  • 雨の日、雪の日などは電車にする。
  • 酒を飲んだら保険は効かない。
  • 疲れていたら乗らない。
  • 心配事がある時はドライブしない。
  • 遠くに行かない。
  • 肩や腰、目が痛くなったら運転の代わり時。
  • コ−ヒ−を飲んでもまだ眠たい時は運転をやめる。
  • 60KM以上出さない。
  • ヒーターをかけすぎない。
  • 話が聞こえないほどステレオの音を上げない。
  • 急ブレーキ、急ハンドルはしない。タイヤがちびるし、やかましい。
  • 砂利ダンプ、空タクシー、姫の後はついていかない。
  • 不正改造車には乗らない。
  • 余裕運転に心掛ける。
  • 防衛運転をする。
  • だろう運転はしない。
  • ナンバーの二番目に0がついている車についていかない。
  • 急がば廻れを心がける。
  • タイヤの性能を過信しない。
  • 車の性能の限界まで使用しない。
  • 高級外車についていかない。夜間はチョー長く車間をとる。
  • くだりカーブは二割スピードを落とす。
  • トンネルを出たらすぐに90度のカーブがあると思え。
  • トンネルの入り口はスピードを落として入る。
  • 山の頂上付近はゆっくり走ろう。
  • 外カーブは15パーセント速度を落とそう。
  • 雨の降り始めはゆっくりと。
  • 自分は何月に事故るタイプかを見分け無事故に対して用意する。
  • 生理現象を無理して運転強行はしない。
  • 風邪薬を飲んだら6時間ほど運転はやめよう。
  • 生理の日は(メンスやオンス)長距離しない。
  • 寝不足運転はやめよう。
  • ナンバーの三番目が0の車に乗るときは前をよく見よう。
  • 下り坂でエンジンを切るとブレーキやハンドルが効かなくなる。
  • ライトは早めにつけよう。
  • GASは半分になったら入れよう。
  • ナンバーの三番目と四番目が同じ数字の車は車両保険を考えよう。
  • 車から異音、異臭がしたら早く見てもらおう。
  • 厚底、裸足での運転は止めたほうがいいと思う。
  • 熱があるときやヤク(薬)が切れたときは乗るまい。
  • 備えあれば憂いなしを心掛けよう。
  • 車間は十分に取ろうさもないと燃費が悪くなる。
  • 車窓から美人を見るのはいいが振り返ってまではやりすぎだ。
  • 一日に700KM以上運転したなどといばるのはやめよう。
  • 車の最高速度に挑戦するのはきりがないからやめよう。
  • 軽四に五人も六人も乗るのはやめよう。シートベルトが足りないから。
  • あそこのカーブを今日は何キロで廻ったと競いあうのはまだ若い。
  • ユーザー車検で一年に一万キロ以上走る人は気をつけよう。
  • 日曜の朝ぐらいボンネットを開けてみよう。
  • 車検が切れた車に乗っていると警官がすごい怒るが逆らってはいけない。
  • ちびたタイヤは円周が少ないので燃費が悪い。
  • 車の鉄板よりガードレールの鉄板のほうが厚いので、みだりに強度試験はすまい。
  • 下り坂はエンジンブレーキを使用しょう、さもないと足ブレーキがちびる。
  • 山口県のガードレールは黄色だがこれは国内でも山口だけの特注でこわしたら高い。
  • エンジンオイルは5000キロ毎に変えよう、ピストンがちびたら燃費が悪くなる。
  • 異性やお金のことが頭のなかをぐるぐる廻りだしたら休もう。色即是空、空即是色。
  • パチンコで負けたら糞して寝よう、遅くまで起きているとろくなことがない。
  • シャコタンはコーナーリングがよくなると暴走族の人が言っていたがどうも怪しい。
  • バイクにのったらヘルメットをかぶろう、こけて頭を打ったらなおらない。
  • 車のショックが壊れたら燃費が悪くなるのを知っているのは何も暴走族だけではない。
  • 車が(ローリング)(ピッチング)(ヨーイング)などの迷走をはじめたら知らねえぞ。
  • 登録して13年以上の車は税金が今までより上がるってこと知ってるかい?
  • 事故しそうな時はバイオリズム診断してもらうと安心できる。
  • 血液型や星座の運勢占いは事故月日をすこし限定してくれるので事故が避けれるかも。
  • 焼け太りになるほど保険をかけておくと期待に反してなかなか事故しない。
  • リスクの神さまはいたずら坊主のようなものだから、管理されたら逃げていく。
  • バイク事故の相手にならない方法が1つある。それはバイクの近くに寄らないことだ。
  • 五里霧中 ――― そんな状態でうろうろしない。
  • 事故にあいにくい人 ――― それは疑り深い人。 ――― 手形事故も同じか。
  • 事故はなかなか減らないがシートベルトのお陰だろうか即死する人は大分減った。
  • エアバッグがあると事故った時に顔に傷がつきにくいというのは本当だ。
  • 車の保険料が比較的安い車は事故が起きにくいという統計がある。
  • 痩せている人はシートベルトなしでエアバッグだけで十分だなどと誰が言ったんだ?
  • 開いたエアバッグに顔を突っ込むとその次はハンドルの軸が縮む構造になっている。
  • 車には危ない物があちこちに配置してある。火薬、硫酸、ガソリン、1万ボルトの電気。
  • 高速道で集団の先頭を走ろうと思ったらどんどん追い越すよりゆっくり走りなさい。
  • 車は急には止まらない。ABSでもパワーブレーキでも期待に答えてはくれない。
  • 急ブレーキしても、タイヤは回転を止めないし、車体はそのまま走りつづけたがる。
  • 俺は石頭だからエアバッグなどというしゃらくさいものはいらねえ―――― ?
  • シートベルトをして事故るとピンクの谷間に鞭のような跡がつき15日ぐらい消えない。
  • ABSは一秒間に7回位、自動的にブレーキを踏んでくれるから、らくちんだ。


    上記は年寄りから聞いたのでその根拠はしらない。だから真に受けてもひろみは責任をとらない。自分の行動は自分で責任をとるようにしよう。


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